The (コレぞ)ミラーワーク!!!

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サイズ 68×68×68×72(㎝) インドを意識し始めたのはいつ頃だったか小さなきっかけの断片はさておきそれはビートルズだった。ビートルズが世界を席巻していた頃。熱狂的なファンでなくても音源がラジオのFM放送だったので、ほぼ自動的にビートルズを聴くことになる。多くの洋楽曲が24時間ひっきりなしに流れていたたラジオ。新しい楽曲が数曲続くと馴染みのビートルズのあの曲、この曲。人気の番組は、リクエスト葉書の枚数で週のNo.1チューンを決めるシステム。葉書の枚数は今の「いいね」のハートマークの数に相当する。その頃は、官製葉書が飛び交っていた日本列島。ミーハーな私は人様の努力に便乗するだけ。リクエストした経験はは無い。今になって「やってみても良かったかな」と後悔傍観者的な後ろめたさが若干ある。ビートルズを忙しない音くらいに思う向きもいた音楽ジャンル、好み、あらゆる分野の多様化が進んだ時代。ツィギー、ミニスカート、ビートルズ、イギリスの若者文化が時代を牽引。ビートルズとインドを繋いだのはジョージ・ハリスンがインディアンレストランで聴いた民族楽器シタールの音色。大英帝国の植民地インドからの移民が賄うレストラン。ここで、文化は大きくぐるりと廻る。搾取の対象から学ぶ対象へインド哲学、アシュラム、瞑想、ヨガが新たなトレンドとなった。「オブラディ・オブラダ」を一日のうちに何度も耳にした頃だ。「人生の本当の意味を見つける」インドへの瞑想旅行。彼らの向かったリシュケシュは、ガンジス川の上流、スピリチュアルなヴァイブレーションに満ちた清流の地、天国は(幸せは)自身のうちにある」と言わしめた内なる旅のディスティネーションだった。 デビュー時のおカッパの頭髪で長髪と言われたものだがいよいよ髪は延び、髭を蓄えたlet it be スタイル。欧米のヒッピー、インドのアシュラムを目指す日本の若者も、大抵長髪だった。そして、「既成概念がぶっ飛ぶ」経験をしたと口々に語っていた彼らは、今ではシニア世代「いい時代に感謝」が世代の合言葉だ。一枚のミラーワークの布は、時の潮流とともに日本に渡り次代の持ち主との良縁を願い、今回デビュー。よろしくお願い致します。
カテゴリー:その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品
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